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【首都圏模試とは?】模試の種類、難易度、日程など分かりやすく徹底解説

首都圏模試とは?模試の種類、難易度、日程など分かりやすく徹底解説の画像

別記事で

について解説しました。

記事の中で

『中学受験には大きく4つ公開模試がある』

と紹介したわけですが、今回はその中の首都圏模試について解説していきます。

  • 『首都圏模試ってなんだろう?』

中学受験を考えているご家庭ならこの名前を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

簡単にいうと、首都圏模試とは、

首都圏模試とは?

  • 『首都圏模試センターが、中学受験の志望校判定のために実施している公開模試』

のことになります。

中学受験の公開模試には有名なものが何種類かあり、大手塾主催のものが多いです。

それに対して『首都圏模試』は塾が主催している公開模試ではありません。

とうさん
とうさん
なるほど。つまり、公開模試をやっているような大手塾に通ってない子でも受験しやすい公開模試ってことだね

そのとおりですね。

公開模試を実施しているのは、

  • 日能研
  • 四谷大塚
  • SAPIX(サピックス)

が有名なんですが、それ以外の塾に通っている生徒たちがどうしても受験しづらいんですよ。

とはいえ、公開模試は校内模試と違い、広く『自分の実力』『自分の位置』を確かめる意味でとても重要なテストですので、必ず受けたほうがいいです。

首都圏模試は、上記3塾に通っていない生徒たちをカバーする形で、毎年多くの生徒たちが受験するメジャーな公開模試になったわけです。

受験者数でいえば、四谷大塚・日能研・首都圏模試が『中学受験・公開模試御三家』といえるくらいメジャーな模試です。(サピックス模試に関しては、かなり難易度が高いので一般的な感じではないです。)

この記事では、『首都圏模試』について『中学受験を考え始めたばかり』という方でも分かるように、もう少し深掘りして詳細を解説していきます。

この記事を読んでわかること

  • 首都圏模試について、詳細を解説していきます

この記事の執筆者

リョウスケ

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【首都圏模試とは?】模試の種類、難易度、日程など分かりやすく徹底解説

では、早速、各項目に分けて詳細を解説していきます。

中学受験の公開模試ってどのくらいあるの?首都圏模試ってメジャーなの?

前項で『中学受験・公開模試御三家』についてチラッと書きましたね。

というか、『中学受験・公開模試御三家』というのは僕が勝手に言ってることで一般的に言われていることではありませんw

どこかで話しても通じません。
はずかしい思いをしますので、間違っても他では使わないようご注意くださいねww

では、話を戻して中学受験の公開模試でメジャーなものは以下の4種類になります。

日能研の公開模試

  • 実力判定テスト
  • 志望校選定テスト
  • 志望校判定テスト
  • 合格判定テスト
    ※他に3種類ありますが重要なのは上の4つです。

四谷大塚の公開模試

  • 合不合判定テスト
  • 公立中高一貫校対策実力判定テスト

SAPIXの公開模試

  • 志望校診断サピックスオープン
  • 合格力判定サピックスオープン
  • 学校別サピックスオープン
    ※他に2種類ありますが重要なのは上の3つです。

首都圏模試センターの公開模試

  • 合判模試
  • 適性検査型模試
  • 難関合格スキル模試

この4種類です。
このように塾主催のものが多いです。

前項でも書いた通り、SAPIX(サピックス)の模試は難易度が高いです。
つか、メチャメチャ難しいです。
あまり一般的とは言えません。

ですから、『中学受験・公開模試御三家』は、SAPIXを除く

中学受験・公開模試御三家

  • 日能研
  • 四谷大塚
  • 首都圏模試

の3つと僕は定義づけています。

実際、一般的な中学受験模試といえば、この3種類ということで同意してくださる方が多いのはないでしょうか?

首都圏模試は、その中の1つ。
メジャーな公開模試ということになります。

首都圏模試の難易度は?

前項で『サピックスの公開模試はメチャメチャ難しい』と書きましたが、首都圏模試の難易度はどうでしょうか?

首都圏模試の難易度は、一般的には『普通よりやや易しい』レベルといわれています。

公開模試難易度

  1. サピックス模試
  2. 四谷大塚模試
  3. 日能研
  4. 首都圏模試

という順番ですね。

四谷大塚と日能研は、ほぼほぼ同じくらいの難易度です。
首都圏模試は一番低めになります。

とはいえ、中学受験の志望校判定模試ですから、受験対策をしていない6年生が受験したら結果はかなりボロボロのはずです。

公開模試の中では簡単な方だけど、中学受験対象の模試なので一般的に考えたらかなり難しい

という言い方が分かりやすいと思います。

『我が子の成績がなかなか上がらない』
という場合、『塾とお子さんの相性が合っていない』可能性が高いです。

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模試の種類は?

では、首都圏模試にはどんな種類の模試があるでしょうか?

冒頭でちらっと書きましたね。

首都圏模試には3種類の模試+オプションのような模試があります。

「合判模試」

中学受験を志望する一般的な受験生対象のテストです。
私国公立の志望校について合格判定をしてくれます。

「適性検査型模試」

公立中高一貫校を志望する受験生対象のテストです。
このブログでも数多く書いていますが公立中高一貫校受検は『適性検査』という私立とは一線を画す受検方式です。

この模試は『適性検査』に特化した判定なので、公立中高一貫校を志望している場合、この模試を受検した方がよいでしょう。

「難関合格スキル模試」

難関校を志望する受験生対象のテストです。

「中学受験スタート模試」

これはオプション的な模試になります。

これから中学受験を考えている生徒向けのテストです。
学校以外で初めてテストを受験される方にお勧めです。

小学校での学習範囲を超えない内容の出題となります。

以上が、首都圏模試の種類になりますね。

私立中学志望の子は一般的には『合判模試』を受験し、さらに難関校を目指す子は『難関合格スキル模試』で高いレベルで自分の位置を確認するとよいです。

公立中高一貫校を志望している子は、『適性検査型模試』を受検しましょう。

首都圏模試の偏差値は?

模試を受けるということは偏差値が気になりますよね?

首都圏模試の偏差値は、公式サイトで確認することができます。
以下のURLです。

偏差値一覧|お申し込み|首都圏模試センター
偏差値一覧|お申し込み|首都圏模試センター

続きを見る

首都圏模試の場合、塾主催の模試ではないので受験生の幅が広いです。

例えば、サピックス模試の場合、サピックスの塾生がメインで受けるので難易度が高く、偏差値が極端に低く出る傾向があります。

日能研・四谷大塚にかんしても同じようなことがいえて、各塾生の偏差値ボリュームゾーンに合わせて結果が出てきます

対して、

首都圏模試の場合は、塾無しで受験に挑む子、栄光ゼミナール、ena、早稲田アカデミーの子から上記3塾の子までと、受験生の幅が広いので偏差値が高く出る傾向にあります。

同じ志望校、例えば『芝中学』を志望していたとして、

各模試の偏差値

  • 日能研=偏差値:60
  • 四谷大塚=偏差値:59
  • サピックス=偏差値:51
  • 首都圏模試=偏差値:70

という感じです。

サピックスと首都圏模試の差は19もありますね。
ちょっと、衝撃的ですよね。

ですから、志望する学校に合わせて公開模試を受験し、自分の位置をしっかり把握して受験勉強を進める必要があるということですね。

首都圏模試の会場は?

首都圏模試はどこで受験するのでしょうか?

首都圏模試は3つの会場から選択肢して受験することができます。

  • 「自宅での受験」
  • 「学校会場」
  • 「塾受験」

の3つです。

『自宅』と『塾』というのは、読んで字のごとく、自宅に問題用紙が送られてきて受験する形式と、現在通っている塾で受験する形式になります。

『学校会場』というのが分かりづらいと思いますが、これは

首都圏模試センターが私立中学の教室を借りて受験を行う』形式ですね。

首都圏模試の公式サイトへいくと、模試の日時によって『実施会場一覧』が表示されます。

その中から、希望する会場を選んで受験する形になります。

例えば、

『〇月〇日は、共立女子中と大妻中野、渋渋が会場を提供している。自宅からは大妻中野が近いから大妻中野で受験しよう』

って感じですね。

または、

『志望校が渋渋だから、予行練習もかねて渋渋で受験しよう』

なんてのもありですね。

自宅受験の場合、問題はいつ届くの?成績表や解答はいつ届くの?

問題は、申し込みの期日によって異なりますが、試験当日の前の週に届くのが一般的です。

成績表や模範解答は、現在、送付していません。
成績表・模範解答は、首都圏模試の公式サイトの『マイページ』で確認する形になっています。

成績公開は、模試後10日くらいで公開されます。
模範解答は、試験2日後くらいに公式サイトで公開されます。

模試資料データベース|模試結果・データ|首都圏模試センター
模試資料データベース|模試結果・データ|首都圏模試センター

続きを見る

首都圏模試の日程は?

首都圏模試の日程は、公式サイトで確認できます。

以下のURLを確認ください。

2022年度 実施日程について|受験情報ブログ|首都圏模試センター
2022年度 実施日程について|受験情報ブログ|首都圏模試センター

続きを見る

各模試ともに、年間少ないもので3回、多いもので6回くらい実施されます。

しっかり確認して受験漏れのないようにスケジューリングしましょう。

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最後に

今回は、『首都圏模試』について『中学受験を考え始めたばかり』という方でも分かるように詳細を解説してみました。

中学受験だけでなく、受験において『自分のが学力レベル、今いる位置を正しく知る』ことは最も大事なことです。

それに応じて、どのように学習を進めていくか決めていくわけですからね。

学力が全然足りていなければ、テコ入れする必要がありますし、いい位置にいて現状をキープしていく必要があれば適切なコーチングが必要になります。

受験は情報戦です。

受験までの時間は、限られていますので首都圏模試などの公開模試を活用してしっかり自己分析するようにしましょう。

そしてもう一つ、受験(受検)に大切なのは『時間の使い方』です。

時間は巻き戻せません。
ライバルに差をつけるために、特に最後の1年間は『時間を効率的』に使った方がいいです。

これは経験者の体験談としてです。

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この記事の監修者

リョウスケ

✓教育ブログ歴9年。月々130,000PV。
✓塾講師、家庭教師経験あり。
✓過去の経験と、9年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。⇒運営者情報はコチラ
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