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栃木県公立中高一貫校2019年大学合格実績まとめ

東京千葉埼玉神奈川茨城に続きまして栃木の実績をまとめました。

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東大合格数、主要国立大合格数は?

栃木県公立中高一貫校3校の2019年東大合格数

1)県立宇都宮東高等学校附属中学校・・・1名

2)県立佐野高等学校附属中学校・・・0名

3)県立矢板東高等学校附属中学校・・・1名

栃木の公立中高一貫校の東大進学実績はまだまだと言った所でしょうか。

県内トップの宇都宮高校=7名という実績なので宇都宮東、矢板東の1名というのは少ない気がしますね。

栃木県公立中高一貫校3校の2019年主要国立大合格数

1)県立宇都宮東高等学校附属中学校・・・38名

2)県立佐野高等学校附属中学校・・・13名

3)県立矢板東高等学校附属中学校・・・12名

宇都宮東は万遍なく合格を出している感じです。

埼玉大、筑波大、東北大へ多く合格者を出しています。

東京へ上京するという選択肢だけでなく、自宅から埼玉、茨城の大学へ。
もしくは東北へという選択をする生徒も多いようですね。

生徒数に対する主要国立大合格数の割合も宇都宮東が24.8%と卒業生の2割半が国立大の合格を獲得しています。

他2校は

佐野・・・8.1%

矢板東・・・7.9%

となっています。

佐野、矢板東ともに埼玉大へ5名、7名の合格者を出しています。

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早慶上理、GMARCHの合格数は?

栃木県公立中高一貫校3校の2019年早慶上理合格数

1)県立宇都宮東高等学校附属中学校・・・30名(割合:19.6%)

2)県立佐野高等学校附属中学校・・・7名(割合:4.4%)

3)県立矢板東高等学校附属中学校・・・3名(割合:2.0%)

各校の実績をいつものように1/3理論で考えた場合、

県立宇都宮東・・・9名/卒業数153名=5.8%

県立佐野・・・2名/卒業数160名=1.2%

県立矢板東・・・1名/卒業数152名=0.6%

ポイントが小さすぎてなんとも言えない感じです。

茨城の時もそうでしたが、偏差値に対して合格実績に違和感がありますね。

主要国立大に25%近い合格を出しているのに、早慶上理の1/3理論での合格率が6%くらい。

違和感を感じた神奈川の時でさえ17%、茨城で10%でしたので、6%というのは非常に少なく感じます。

やはり茨城同様距離的な問題があるのでしょうかね。

栃木から都内の大学に通うのは厳しいでしょうから上京して一人暮らしをすることになります。

やはり地元への進学を第一と考える傾向があるように思います。

続いてGMARCHです。

栃木県公立中高一貫校3校の2019年GMARCH合格数

1)県立宇都宮東高等学校附属中学校・・・43名(割合:28.1%)

2)県立佐野高等学校附属中学校・・・24名(割合:15.0%)

3)県立矢板東高等学校附属中学校・・・6名(割合:3.9%)

やはり、神奈川東京と比べても少し少ない気がします。

偏差値が同じくらいの神奈川、東京の学校と比べても少ないです。

先ほども申し上げた通り距離の問題もあるのかなぁっと推測されます。

最後に

最後に「早慶上理GMARCHの総合計」と「主要国立+早慶上理GMARCH総合計」です。

栃木県公立中高一貫校3校の2019年早慶上理+GMARCH合格数

1)県立宇都宮東高等学校附属中学校・・・73名(割合:47.7%)

2)県立佐野高等学校附属中学校・・・31名(割合:19.4%)

3)県立矢板東高等学校附属中学校・・・9名(割合:5.9%)

栃木県公立中高一貫校3校の2019年主要国立大+早慶上理+GMARCH合格数

1)県立宇都宮東高等学校附属中学校・・・111名(割合:72.5%)

2)県立佐野高等学校附属中学校・・・44名(割合:27.5%)

3)県立矢板東高等学校附属中学校・・・21名(割合:13.8%)

3校の中ではやはり宇都宮東が頭一つ抜き出てる感じですね。

同レベルの学校で栃木高校がありますが、栃木高校は東大3名、慶應10、早稲田13名の合格を出しております。

前述しましたが、私の表では主要大学として東京近郊の学校を挙げて統計を取っているので少なくなるのかもしれませんね。

主要大学以外の合格実績を確認してみると、国立だと宇都宮大学、私立だと白鴎大学の実績が多いです。

佐野、矢板東の場合は、日東駒専以下の大学がボリュームゾーンになります。

大学合格実績から考えた場合、公立中高一貫校の実力はまだまだと言えるでしょう。

これからに期待ですね。

この記事の監修者

リョウスケ

✓教育ブログ歴9年。月々130,000PV。
✓塾講師、家庭教師経験あり。
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